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雪鬼大王(パオジアン)



フリガナ:ソソギダイオウ

正式名:無し(無名の剣士と幽鬼が融合して生まれた)

年齢:人型は1000年前から存在している

性別:男性

身長:180㎝、体重:75㎏

一人称:俺


厳しい寒波の中、敵軍へ突撃し玉砕した、歴史に名前の残らない無名の戦士達の無念が幽鬼の力を借りて生まれ変わった姿。自身の武力と知力、奇怪な力を使いつつ、数万の軍隊を操りあっという間に数国を滅ぼしたという。

誰よりも人間らしい性格かつ機警で権数。軍師の魂も持ち合わせているので頭が良く回る。

膨大な犠牲者を出しつつも、数人がかりの祓い師が協力して、彼の剣に魂を封印することができた。


数千年の封印の後目覚めたが、封印の間にかなり体の様子が変わったらしい。封印される前は人間の姿をしていたらしく、なぜネズミ(本人談)の姿になっているのかがわからないそう。(ユキヒョウの姿をした幽鬼と融合した副作用だと考えられる)

剣が破損し、力が3つに分散してしまっているため、全盛期の力を使う事ができないが、小間使いが増えたことだし、それもそれでよいかと軽く考えている。

好きなものは酒と女。普段はふざけた態度をしており、鋭さを隠している。

パルデアの地を地獄へ墜として自分の王国を作るために活動中。


封印のちに、剣は真っ二つに割られてしまった。折れた剣も時の流れで変化し、ユキヒョウの幽鬼の形をとっている。戦う時は巨大な竜へ変化することが可能。彼の鬼としての力を自在に操る。剣に名前はなく「ネズミ」呼びされている。性別は♀ぽいらしい。人の姿に化けて行う買い物とカフェ巡りが好き。よく出かけていくので、本体が丸腰によくなる。

女性と酒にだらしない本人の事は厳しく管理している模様。


「時代は進んだものだな。様々な策を練ることができて楽しくなりそうだ。また引っ掻き回してやろう。」

「これぐらいよいではないか!!ネズミどもめ!!なぜ業務用ハイボール3本目を飲んではいけんのだ!!!人間様になんて態度だ!!!」

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