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怨帝(えんてい) サーフゴー

更新日:2023年4月1日



フリガナ:エンテイ

正式名:碧鋼(エンコウ)

年齢:????歳(数千年前から存在している模様)

性別:男性

身長:190㎝、体重:150㎏(体のほとんどが金の重さ)

一人称:朕・誰もいないときは私


広大な国を支配する帝。何千年も現役らしい

元々現実世界に存在した国を、謎の力で並行世界に移動させて支配を続けている模様。非常に自分勝手な政をしているようだが誰にも口出しされないように手回ししている。全ての能力が恐ろしいほど高く、機密保持のため、自分の能力のすべてを知った者はすぐに手をかけてしまう。唯一わかっている事が内政から戦いに至るまで金を器用に操る事。金で人がどう動くか長けており、的確に動かす。金貨は自身の体から作ったモノになるので、放出(ゴールドラッシュ)しすぎると体調不良になる。


体の殆どが腐り落ちているが死なない。死ぬほど苦しむことはあっても絶対に自分からは死ねないのだという。原因は本人が一番よく理解している。体の半分以上を金に変えている為人間離れしたことが普通にできる。


この世でやってみたいことはあらかたやりつくしたので後は、死ぬ体験をしてみたい。

四凶を解き放った元凶。因縁があり、自分を殺しに来させるために仕掛けている。

<四凶の関係>

雪鬼大王(パオジアン)→元自国の兵。幽鬼になった後長年討伐隊を出す。「面白い猫」

曾慈(イーユイ)→自国に牙を向いた宗教団体の長。「金魚鉢の中の金魚」

邪足闊歩(ディンルー)→お気に入りだった器。いつの間にかどっか無くした。「そんなものも持っていたな(存在を忘れている)」

情需(チォンジェン)→元自国の宦官。「誰?」


好きなものは子供と下ネタ。

家族らしい家族を持てなかった過去があり、自分の子どもたちだけは守ろうと思ったが叶わなかった。自分の血を引き継ぐ子どもを非常に嫌がるが、子どもはとても好き。(歪んでいる)攫ってきた子供を自分の子どもとして育てている。大人になる必要はないため、子どもの年齢を過ぎると処分している模様。


「ほう・・・朕に歯向かう不届きものは貴様か?面白いことができれば生かしてやろう」

「面白くない。面白くない。退屈である。また空間から魔物を出してみよう。」

「受け取れ。約束の褒美である。また朕の為に尽くすと良い。」

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