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曾慈(イーユイ)


フリガナ:ソジ

年齢:1000年以上は存在している

性別:男性

身長:170㎝、体重:50㎏

一人称:私


慈愛が深く聡明。物静かな話し方をする。人の苦しみに心を痛めて寄り添い、人の幸せのために行動する。一つの目標の元に人を集め、共に戦う仲間をまとめ上げることができる。

例え大衆の正義と反するとしても・・・

東の国の腐敗した政治によって苦しむ農民たちを救い続けた人物。

彼の使っていた勾玉にありもしない希望が集まり、悲劇を呼んだ。


歴史書によると、信者を集い、洗脳して宗教集団を作り上げ、大国を脅かす存在になったという。怪しげな勾玉の力で地を焼き払い、溶岩の海を渡ったとか。

御伽話小説では当て馬悪役として描かれる。



罪人として処刑され、魂が勾玉に封印されるも、盗賊たちが封印の蓋を開けてしまった事で復活。

共に戦った仲間たちが、魚の幽鬼になっていることを知り、心を痛める。

幽鬼にまでなって現世に留まり続けた事に敬意を払い、海を渡らせる事よりも

住みやすい新しい国を作ることを決心した。

時代の流れを敏感に読み取る為、封印から目覚めてすぐに、集団の頭として動く事を止めた。今後は小さな体で入り込み、大国を内側から破壊していくことを選ぶ。

勾玉に封印されたことで、完全に勾玉に取りついた欲望と神聖な力と融合し、強力な呪術を使う事ができるようになった。自分たちの「敵」となる者への攻撃は情け容赦はない。

(社会的に善な人物であろうと、自分たちにとって悪であれば、敵であることは違いがない。)

彼の感情と熱量はリンクしており、感情が高まるほど周りの土地は跡形もなく溶け落ちる


「ああ・・・今日も日が昇るね。一日の始まりを迎えられたことに感謝を。」

「私たちの道を阻むものは排除するのみ。道を開けてもらおうか。」



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