フルネーム:火鼠
年齢??(見た目は8歳くらい)
性別:男性
身長:130㎝、体重30㎏
一人称:こーよー
子どもの火鼠(ムジナの一種)。 非常に体が小さく、力も弱い個体の為、火鼠の群れから追い出されてしまった。 紅葉も承知で何の言葉も立てずに群れを去って、孤独な旅をしてきた。 人目を盗んで必死の思いで生き抜いてきた。(火鼠の皮が希少なので、幻の宝の扱いを受けているため、妖怪と人が天敵である。) やがて行き着いた、人気のないお稲荷様でひっそりと過ごしていたところ、巡業に来た月夜(デスカーン♂)に発見され、保護された。今は月夜の実家で住み込みのお手伝いをしている。 昔は神経質でかたくなに心を開かない性格をしていたが、いろんな人にかわいがってもらう機会が増えたため、周りに甘える事ができるようになり、とても人懐っこい性格になった。 寝床は一年中火が尽きない釜土。釜土には月夜に術をかけてもらている。 他の妖怪や幽霊の類の匂いにはとても敏感で、脅威になると感じると釜土に逃げ込む。
朝は掃除と洗濯もの干しから始まる。寺の坊主と一緒に仕事をしている。 体が小さいため、まだ仕事がうまくできないところもあるが必死に頑張っている。 月夜に一番懐いており、月夜が帰省した時はすごくべったり。 「こーよーはおまんじゅうと、たいやきと、おやつがすきでし!!」 「おふとんほすでし!・・・おもたいでし!もちあがらないでしぃ!!!」 「わかのおやくにたくさんたちたいでし!こーよーにはなにができるでし?」
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