フリガナ:シュニエ
正式名:大天狗之神修二会(おおてんぐのかみしゅにえ)
年齢:見た目は8歳くらいに見える
性別:男性
身長:110㎝、体重:20㎏ 腕有:200cm
一人称:僕、修二会
神出鬼没の霊山であるお天狗山の山神。 神無月家の家を軸にして、鬼門(魅畄魔の方角)にあると言われている。 無邪気な童の姿で現れ、初めは顔のみ鳥居から覗かせているが、巨大な手を出して人を驚かせて遊ぶ。 昼間の彼の姿を見た者には幸運が訪れるという。 姿を現した際には凄まじい風が駆け抜ける。
その特性から、夜になると悪いモノとなってしまうため、夜のお天狗山には入ってはいけないと言われる。 夜の彼の姿を見た者は誰も居ない。
自然と共に静かに生きている為、人々は深くまで探索せず、ただそっと互いに見守る位置関係を保っている為、 修二会に関する記述は厳重に管理されており、どのような力を具体的にもっているのかは一般的に公表されていない。
ビルマ(ジュナイパー)と山姫(★フシギバナ)の友達。年が近いのか仲良く遊ぶ。
・・・
お天狗山は秘密裏に動かされている特殊な移動山。
疲弊した各地の山神達の近隣に配置し、山神に憑いた悪いモノを喰わせる。
かなり強力で凶悪な力を持つため、厳重な管理がされている。
様々な山神の元に訪れているため、かなり顔が広い。
「・・・鼻が長くない?そりゃあ、この国生まれの天狗は鼻が短いよ」
「僕の”悪意”から逃げ切れると思っていらっしゃるとは、幸せな人ですね。」
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