本名:九十九行脚百行(つくもあんぎゃ ひゃっこう)
性別:男性
身長:170㎝、体重:70㎏
化百足時:体長5m
一人称:私
年齢:200歳(見た目10代後半~20代前半)
都市伝説の一つの神出鬼没な迷い家の主。迷い家に迷い込んできた人間の前に姿を現し、価値のある骨董を持って帰らせ、その価値と同等の魂を食べる商人。狐妖怪達の配下の元、人に多大な害を起こさない程度に営業している。
美青年設定。
虫達に対しては優しく面倒見の良さを発揮する。どんな虫に対しても優しく、迷い家の一角で、弱った虫の保護やバチュル達の面倒を見ている。バチュルは勝手に増えて行って収集つかなくなった。150匹から数えるのをやめた。彼の側にいる事で妖怪となり、お手伝いをしてくれるバチュルも多い。虫以外の妖怪や人間に対しては見下した態度を取る。家がかなりの名家であるためプライドが高い。結構攻撃的。やられる前にやるタイプ。やや潔癖症気味で常に手袋をしている。人間や他の妖怪と接するのはとても嫌そう。
骨董の仕入れに町に出る事も多い。どこから仕入れているかは秘密。
元々武士として育てられた。妖力を使って甲冑武装姿になることができるが狐妖怪から禁じられている。外傷には非常に強く、動きも早い。
昔は妹である、毒姫(ペンドラー)と共に行動していた。人間嫌いの毒姫が人間を襲うようになってしまい、封印されてしまう。その際に自分も人間の元へ下った。
妹の事はとても心配しており、どうしたらいいのかわからずにもやもやしている。
狐妖怪と、百足妖怪のプライドに挟まれて可哀そうなことになっている。
苦労して妹を育てたためか、着物は派手なものが好き。
「こんにちは。貴方は運がいい人間です。ここにあるモノは何でもお持ち帰りいただいて結構ですよ。お好きなものを選んでください。お金は頂きません。お金は、ね。」
「私の毒牙を折ったつもりなのでしょうが・・・そうはいきませんよ。」
「こらこらそんなところに居たら掃除機で吸い込んでしまいます。あちらでお姉さんたちと遊んでいなさい(対バチュル)」
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