年齢:500歳
性別:♂
身長:190㎝
一人称:私
恐山(おそれざん)の大妖怪。 妖怪の頭であり、大妖怪月影(キュウコン♀)の息子。荒くれものの妖怪達を実力で束ねる強者。暴れる妖怪には直接自分で収めにいく。
他人に優しく自分に厳しい。情に熱く、面倒見がいい。
人間に協力的な妖怪。以外にノリもいい。
神通力が全く無く、それ故に実母にネグレクトされ、幼少期は荒れていた。
ちゃんとした名を授けられなかったため、白尾が名付け親。人間になる予定だった。
白尾(♂)と黒尾(♀)に幼少期2人に育てられた。現在は唯一信頼できる部下。
最強の妖術を使えるマフォクシー、ましては大妖怪の子でありながら、と周りから現在進行形で大分非難されている。
山村の娘、お里との出会いで荒れた生活から元に戻ることができた。
かなりの苦労家であり、努力家。その苦労にまみれた昔話を聞かせる事は一切なく、ただ前向きに進む。 土いじりをとても好いており、オフはほぼ畑に出ている。
顔の似ていない息子、一砂(マフォクシー)がいる。とある妖怪の方との間にできた子。
腹違いの兄である、クイーン(★キュウコン♂)は家督の争いの件で毛嫌いしている。
術が使えない為、武器を使用する。とある軍人が使用していた軍刀を師匠である、尾っぽ斬り(ゾロアーク♂)に授かった。
「過去どう生きたかではなく、未来をどう生きていくかだろう。自分の前を見よ。」
「今年はいい苗ができたな。来年もいい年になるだろう。」
白尾・・・修行を積んで天狐になった狐。長い名前を持っているが名乗る事は無い。
柔和で賢明。術式が得意。
人間に化けると、優しい顔の翁の姿になる。
黒尾・・・修行を積んで天狐になった龍狐。元荒くれもの。喧嘩早い。
白尾に説得されて今の位置に落ち着いた。剣技が得意。
人間に化けると、媼の姿になる。怒ると怖い。
和鶴さん宅恋留さんとなにやら深い関係
「行きすぎずにほどほどにしておくんだぞ・・・はあ。目を離す隙もない」
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