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一砂(マフォクシー)



フリガナ:イッサ

年齢:17歳

性別:男性

身長:175㎝、体重:45㎏

一人称:僕


恐山に住む一尾の妖狐。非常に強力な妖力を持っており、人間相手に姿を現すと、夕焼けの空に紅葉が舞うという強い幻影を見せる。人の前に姿を現すことはほとんどないが、山の中で一砂を見た話は多数残っている。


大妖怪、田吾作(★マフォクシ)の息子。母親に関しては一般的に公開されていないため、遊女の間にできた子だとか、あることない事噂されている。顔は祖母である、月影(キュウコン)似。伯父のクイーン(★キュウコン)にも良く似ている。 父と、父の育ての親に育てられ、「大妖怪の息子」ではなく、普通の狐として育てられた。

学校も一般の子どもが通うところで教育を受けた。素朴な目立たない子。

現在は父の離れを借りて基本的に一人暮らししている。

家族との仲が良く、家族間の仲を取り持つ役割も果たしている。なんでも抱え込みがちな父を思いやって逆に厳しい言葉を投げたりもする。


釣りが好きでよくいろんな場所で釣りをする。趣味を職にしたいと思うようになり、釣りの先生になって、釣りビジョンに出演することを目標に、里を降りて釣りの修行をすることに決めた。資金が必要だと冷静に考え、父の元で仕事の手伝いをして貯金している。 狐の屋敷に出入りするときに顔を隠すようにしている。

部屋にたくさん水槽を置いて、ペットである魚類をかわいがっている。魚の天敵である。猫や鳥があまり好きではない。

最近綺麗な金魚を釣り上げたらしい。


物に名前を付けて話しかけるのが好きらしく、最近ルンバに名前を付けて愛着を持って手入れしている。


色んな方言が混じったような言葉で話す。

「僕はいつか里を出て広い世界をみたいんや。その為には準備が必要なんや。」

「とうちゃん、鳥の雛なんて拾ってきてどうすするんじゃ。親鳥が困っとるで、戻してきいや。世話したことない素人がやるもんじゃないで」

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