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十六夜(ムウマ)

更新日:2023年1月7日


フリガナ:ジュウロクヤ

正式名:1256番(目に生まれた子供という意味)

性別:男性

身長:195㎝、体重:67㎏(身長体重は自在に操れる)

一人称:俺、私


反社会的勢力、カルト集団「常闇」組織の人間。現当主の六番目の息子。

非人道的・非道徳的な組織で、教育を受けたため、この世の常識が全く通用しない。

「美しい体」を求める、神のなりそこないの人外の存在であるヒルコ(デスマス)に捻じれた愛情を注がれた。更に肉体はヒルコの加護を受けているため、ほぼ不死身である。

最恐の黒呪術使いと闇業界では恐れられており、どんな難しい呪術も簡単にやってのける。 強力な使い魔達を使用する。身内にも容赦なく、母と床闇の兄弟、家来達を殺し、呪術の道具を作っている。体の中に3匹の呪蛇を狩っている。

冷徹かつ血も涙もない男。人の痛みが理解できない。

目的の為には手段を選ばず。これまで数えきれないほどの人を手にかけてきた。権力と実力と美貌を器用に使いこなす。自身は肉体を使う事が好き。 幼いころ母親に少しだけ本当の愛情を注いでもらった事があり、それが枷となって精神的に病んだりする。誰かの熱に焦がれることが、非常に強い性欲に繋がっているようだ。

母親を自身の手にかけて以来、女性が非常に苦手になった。名前も母親の名前である「アンナ」という名前しか覚えることができない。

生活能力が全くないため、そこらへんで倒れていることも多い。掃除が苦手。ご飯を食べることが苦手。

数多くの権力者から声がかかる一方で様々な機関にマークされている。

普段は術を使っている為、誰からも見る事が出来ない。夜に行動することが多い。 細い女性向けのたばこを吸っている。


ゴロー(★ゴースト)は腹違いの兄、幼少期から行動を共にしているが基本的に仲が悪い。顔は双子と見間違うくらい似ている。利用したいときに互いに利用する関係。よく体を弄られる。

十三夜(★オーロンゲ)は腹違いの兄、本人が閉じ込められているため、あまり接触しない。

十九夜(シャンデラ)は腹違いの弟、邪魔者としか思っておらず、早く消し去りたいと思っている。

アンナ(デスバーン♀)、唯一つくった娘。厳重に保管されている常闇の倉庫から勝手に盗んできた貴重な卵子で作った。普通の子として育てたい良心がまだあったらしく、普通の子供と何ら変わらなく育てた。父に良く懐いている。


一緒に連れているのは、ムウマが変化したもの。母の使い魔。母の形見であるペンダントを通じて十六夜の力で存在している。お節介焼きだが、自分の主人を目の前で殺されて事は許していない。付き従うのも、無き主人の願いだからである。


色んな部下やセ〇レを連れまわしているもよう。


↓ストーリー上の動き 敵役として長い間月夜たちの前に立ちふさがる。 地球から人類を滅ぼすことが目的である常闇の為に、呪蛇や凶トの力などを使うが、最終的に最強の生命体である万暦(ムゲンダイナ)の起動に成功するも、飛んできた瓦礫に頭をつぶされ再起不能になる。アンナの父を救いたいという、あおい(サーナイト)によって息を吹き返した。

「人間には役に立つ道具か立ちはだかる塵共しかいない。」

「・・・俺はもうあの女を殺した。なのになぜこんなにあの女の影が付きまとうのだ。」

「・・・・・・・・・。情けなど俺には不要。ほかに使え。」



和鶴さん宅、閃壱さんと主従関係

「いい刀を拾ったものだ」

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