年齢：1万５千歳
性別：男性のような性格をしている
身長：300㎝、体重：200㎏
一人称：俺
巨神テラを封印した3人の巨神の1人。テラの暴走の際、巨神ガロンからテラの討伐を命じられ、100日の死闘ののち封印に至った。 心身共に傷ついた三人の巨神兄弟は、兄弟としての絆を失い、殺し合いの果てに別方向へ去っていった。
巨神テラの子にしてその配下。人々の営みを見守る神であったが、その役割を放棄した。 テラ封印の後、大英雄として称えられることを極端に避け、南極へと姿を消した。 南極の分厚い氷の下にて、ほぼ自分自身を封印した状態で引きこもっている。 非常に攻撃的な性格で、常にマイナス２００℃の冷気を放っており、生き物の接近を拒む。毎日己を責めて過ごし、過去に囚われている。
三男。体が永久凍土のようなものでできている。幼いころから自身のすべてを凍らせてしまう体質が大嫌いで引きこもりがちだったが、唯一心を開いているのが親であるテラだけだった。
「人間はなぜこのような場所にまで来て俺を見つけ出そうとする・・・意味が分からん。掘り出されたその日には、地球上を凍らせてやる。」
「テラ様・・・どうしてアンタはその道を笑顔で受け入れたんだ・・・」