性別:女性
年齢:15歳
身長:150㎝、体重:ナイショ
一人称:アンナ、私
今時の女の子。写真映えする食べ物をSNS情に載せたがる。イン●タ、ティック●ック大好き元気な女の子。流行りには人一倍、二倍敏感。恋愛関係の話をすると長い。 しつけをしっかりされているので、礼儀正しく、良識の持ち主。
しかし、反社会的組織、常闇の構成員の一人であり、気を使って外を一人で出歩くことはあまりしない。彼女が入ることを選んだのではなく、この家に生まれてきてしまった。
一人きりの父親を守る為に家の為に働いている。
十六夜(ムウマ)の実の娘。長期保存されていた初代月読見家の家長の受精卵が彼女の母親である。柔らかい子宮の代わりに固い試験管の中で育った。
十六夜の残された最後の良心がそうさせたのか、「世間一般の子」として外へ出ていけるように教育を受けさせた。中学生の半ばまで学校にも通わせている。普通の子と同じように、人を愛し、父を愛することができる子どもに成長することができた。常識から外れた父親を思春期の女の子らしく手厳しい言葉を投げつつも、心から父親の事を尊敬し、慕っている。
体に秘密を抱えている。
5歳の時に、ゴロー(★ゴースト)とヒルコ(デスマス)にエジプトで捕獲された悪蛇神「アプぺ」を体に入れられてしまった。後から気づいた十六夜が自分の事意外に珍しく怒り、屋敷を半壊される大げんかに発展した。
背中には蛇のあざが浮かび上がり、眼球の白目部分は黒へと変色してしまった。 「模様が気持ち悪い」と思っているので、父親以外の前で背中を見せることを非常に嫌がる。
アンナの血が良いためか、相性がいいのか、安定して蛇神をアンナの意のままに操ることができる。小さいころからのお友達。アンナと遊びたい、アンナの身に危険が及んでいると判断すると勝手に出てくる。
蛇神がアンナの胸のリボンでよくいたずらをする為、リボンが好きな女の子だと勝手に考え、「リボンちゃん」と名前を付けたが、性別は♂である。自身に拷問を掛けられようとも「悪いこと」と判断したらリボンちゃんに命じることはしない。大好きな父の為に力を使う。
ゴロー(★ゴースト)は伯父。苦手な存在。
ゴローの娘のアリッサ(★ゲンガー)とはかなり仲良し。
最終的には十六夜と伯父、一(はじめ サメハダー)の手助けで、常闇から脱出し、普通の生活を送れるようになる。リボンちゃんはアンナを守る為いい蛇へと転生する。
「ねえねえこの流行の服かわいいと思わない?パパ?買っていいよね?・・・死んだ金魚みたいって、なんでそんなひどいこと言うの!パパ嫌い!」
「リボンちゃんはリボン好きなのに付けたくないの?勝手に外しちゃうんだから~も~」
「かわいくてバえる写真撮りたい!アリッサちゃんのワンちゃん撮らせてもらおうかな!」
コメント