正式名:名付けてもらった名前を忘れてしまったので勝手に自分でつけた
年齢:享年50歳。幽霊年齢数百年以上
性別:男性
身長:165㎝、体重:45㎏
一人称:よさり、ぼく
月読見家の分家である、霜月家大虐殺の主犯であり、初代常闇当主。
全ての悪の始まりの男。現在は、闇の中に立つ揺らめく黒い影。
病で倒れるも、その力で幽霊として復活した。普通に物理的に存在できるし、透明になることもできる。ご都合主義幽霊。今は、常闇の中心組織である「深淵」の幹部という肩書こそ与えられているが、危険な存在なので軟禁されている。
全てにおいて自己中心的に物事を進める。根っからのサイコパス気質の持ち主。人の気持ちや世間一般の常識といわれるものがよくわからない。
長きに渡り、引っ込み思案な優しい四男を演じていたが、とある日に変貌。本性を現した。 400人の家の関係者を自分の手を汚さずに死に至らしめ、家にいた44人の巫女と一夜で交わり、子をなしたと言われている。その子孫たちが今の常闇を作り上げている。くせ毛の子は、よさりの血をより濃く継いでいると言われ、今もなお重宝される。本人の身体能力は平凡で戦闘も素人だが、呪術の腕と周りの空気や人を操り意のままに動かすことに長けている。 44人の巫女は自分の手ごまとして妖怪化、式神化し、常に全員持ち歩いて大事にかわいがっている。とっかえひっかえで永遠に遊んでいる。容姿は大人だが、子どもとほぼ変わらないような口調で話す。そのアンバランスさが不気味である。 自分の事は可愛いと思っている。自分以外の男性が基本的に嫌いなのでしゃべることはあまりしない。悪だくみすることが大好き。常闇の子どもたちには基本的に嫉妬する。
「別にぼくはこの世界がどうなろうとどうでもいいよ。ぼくが幸せならね。」
「ふーん。いいんじゃない別に。詰めが甘すぎるけどよさりには関係ないし。」
「よさりの巫女」を誰デザで練っていただきました。ありがとうございました!
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