フリガナ:ミヤジョウ
正式名:宮上ノ神(ミヤジョウノカミ)
幼名:桜丸
性別:♂
年齢:不明。
身長:230㎝、体重:45㎏ 蛾状態:7m
一人称:私
人間や虫族の中で「神」と崇め奉られる「日の出一族」の当主。太陽の化身と呼ばれる炎をまとった神具を操る蛾。数々の神社や霊山の守り神として祀られている。
いかなる大地にも光と熱を与え、作物を実らせてくれるありがたい神であると同時に、山火事を引き起こす存在でもある。
堂々とした性格。誰を前にしても態度は揺るがない。自分の役割と定めを腹に据えている為引き下がることはあまりしない。知略家であり武道家。双方の経験からもっとも最適かつ最善な冷静な判断を下す。情が無いことが多い。家族以外には感情的なところは見せず、あくまで「演じた」反応を示す。リーダーシップがありものすごい量の仕事をこなしている。(神としての事務が色々あるらしい)
仕事が忙しすぎて、ロクな私生活を送っておらず、ストレスで生殖に関する器官がおかしくなってしまい、雄蛾のフェロモンに反応するようになってしまった。
中でも弟の蛾眉(★ウルガモス)がお気に入りで、里帰りしてきた蛾眉を仕事の合間に襲っている。この時とてつもない変態ぷりを発揮する。
父と仲が悪かったが、兄弟とは仲がいいと信じている。(兄弟からは避けられている・・・)
「私を何だと思っている?このくらいの事務量は容易い。明日の分も持ってこい。」
「恋~~~~~~~~~~~~!どこへ隠れた??見つけ出してやるぞ~~~^^^^^」
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