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大狼(ウルガモス)




フリガナ:オオカミ

正式名:大狼山河狼獅(オオカミサンガロウシ)「老師」でも可

幼名:紅火(コウカ)

性別:♂

年齢:不明。

身長:180㎝、体重:25㎏ 蛾状態:7m

一人称:俺


数個の霊山を治める大蛾。狼のような気高さと獅子のような獰猛さと強さを持つ。

昆虫に見えない姿をしており、四足獣に近い見た目をしているため、この名前がついたともいわれている。普段姿を見せることはほぼないが、縄張りを荒らす不届きものが出たり、凶悪な妖怪が山に近づいたときは姿を現し追い払う。


非常に冷静な性格。あまり表情を崩さない。笑うところも泣く所もあまり見せない。

武に長けているが、頭もかなり回るらしく、人間を利用して器用に自分の領域を守っている。

情が無さそうに見えるが、一度ハマるとすごく情を注ぐ。妻の雪ちゃん(海外産ガモス)の見た目に一目ぼれしてから結婚まで取り付けて自分の国に連れ帰ってきた。子供はいないが今も大好きな気持が隠れ切れていない。フワフワしているものと丸いものが好きらしい。


兄の宮上と縄張り争いを続けており、何度も戦っているが少しの差で敗れている。怪我が重なって、食事をあまりとれない体になってしまっている。

弟の蛾眉は、昔はかわいがっていたが、面影が全くないので今は冷たい。


「そのワラビに触れてはならない。この区域は立ち入り禁止だ。人間が手を入れていい区域と手を付けてはならない区域を分けている。ご理解願いたい。」

「お前・・・そのぶくぶくと太った体でよく飛べるな。飛べる豚か。」対蛾眉

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