フルネーム:鳴烏
年齢見た目:10代
性別:男性
身長:140㎝体重30㎏
一人称:ビルマ
魅畄魔とは神無月家に伝わる鬼門を司る物の怪の名前であり、ビルマとは死神としての名前である。
物の怪たちや地元神たちと交流があり仲がいい。
幼い少年の姿をした死神。数千の物の怪の魂からできている。 他の死神とは違う特殊な成り立ちをしている。 森や林に関する、不可解な死を司る。禁忌を犯したもの、触れすぎたものに対する裁きを下す。
魅畄魔-
夜鳴く不気味な鳥の鳴き声の正体。 その魂の成り立ちは、物の怪を封じる役割を持つ神無月家と共にある。 500年ほど前、月夜見家から神無月家へ封印の為に運ばれていた5重箱の封が突然解け、 数千の物の怪の魂が解き放たれてしまう。神無月家の封で散らばった魂を一つにまとめる事はできたが、 魂は怪鳥の形をかたどり、恐ろしい声で鳴いた後に神無月家の鬼門の方角へ飛び去った。 その後、魂は月夜見家によって捕獲され、霊界(魔界)に堕とされたため、特に大きな問題にもならずに解決した。 未熟なまま魔界に堕とされた魂が形どったものがビルマである。 この事件後、月夜見家は神無月家の鬼門に怪鳥を奉るように指導する。 神無月家に巣くう魔のモノ、祟りをもたらすが、祀ることによりその力を鎮め、敬意を示すことで一家を救うとされた。 北の屋根には魅畄魔の為の祭壇が作られ、北の渡り廊下は魅畄魔の為の空間とされ立ち入りが禁じられている。 定期的に訪れている模様。
ビルマ- ルナアーラの手をすり抜け、未熟な赤子として魔界に降臨してしまったビルマ。 誕生の異常さ、異なる魂の成り立ちから、協会では気味悪がる声が大きく、魂の解体を進める者もおり、ビルマの魂は危うい状態にあった。 それを見かねたがビルマを奪い去り、保護する。(本人は子育てしたかったとか言い訳している)
るくさん宅兎雪さんとお茶仲間
「あ!兎のお姉ちゃん!また折り紙しよ~!」
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