正式名:シュタイン(魔界で呼ばれていた名前)
年齢:産業革命時代から出現が確認されている。見た目は50代
性別:男性
身長:200㎝、体重:150㎏
一人称:俺
13人の初代死神の中で現在まで存在している古い死神。 死神の中で最強かつ一番有名。死神の概念そのものを確立させた人物。 死神の中で一番偉く立場も高い(となっているが、現状「死神協会」に酷使されている) 唯一神の命の執行を許可されている。
歴史上の大量の死人が出た際の執行者。一番有名なのは産業革命時。死神を目指す魂たちの憧れ像になっており、もはや生きる伝説レベル(らしい)今はそれなりの評価を受け、上位で清らかな魂を執行しているが、死神不足なのでほぼ雑用している。
肩書がすごすぎて、性格のフランクさによくびっくりされている。
自分の感覚で動くことがあり、仕事の命令を聞かずに行動時もある。行動の真意は、人の世をどう繁栄させるか、良い方向にもっていくかを考慮して、最悪なケースに向かったことはない。人を一番愛している死神。
ゲーテの力は非常に強く、神を素手で執行でき、その気になれば地上も魔界に落とすことができ、すべての命を死に導くことができる。しかし力を持っている者が権力を暴走させてはいけないと、死神の権力を縛る法律(成文憲法)を自ら作り、死神に指令を出す機関を作った。自分の持っていたすべての未来を見通す千里眼を恐ろしく思い、神々の命令もあり、自分で潰してしまった。本当の性格や過去やら苦しみやらすべて隠してへらへらしてる。人に悪く言われようがニヤニヤしてる。非情にグルメで舌が肥えており、食べるのが大好き。
過去の事を話すのは嫌がる傾向にあり口をつぐむ。権力に揉まれた大変な過去があったようだ。
通常武器)木刀 神格執行道具)大鎌
魔界に落ちてきた魔物たちの魂の集合体のビルマ(ジュナイパー)を拾って育てた、大事な息子。今も昔も深い愛情を注いでいる。ビルマからは嫌がられている。
マリク(★アブソル)は生き残りの同期。仲良しにしたいがマリクから煙たがられており、恨まれている時もある。
「は~・・・やってもやっても仕事が終わらないねえ。しんどい」
「仕事が終わった後のラーメンはうまい!」
「あんたが最期を迎える機会を俺が亡くしたのは責任取るぜ、マリクちゃん。」
るくさん宅兎雪さんとお茶仲間
「あ!いらっしゃい!今おはぎ作ってたところだから食べていってくれよ!」
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