正式名:おさふね(狐の里にいた時の名前)
年齢:600歳
性別:男性
身長:185㎝、体重:50㎏
一人称:俺
常闇関連のマフィア組織「Lyla」(ライラ)の二番手で、コードネーム「クイーン」で呼ばれる人物。 彼の動き、働きは、チェスのクイーンそのもの。「Lyla」の中では一番最強の実力者(キングを凌ぐ)ほとんど組織の中におらず、キング(★リザードン)に呼び出された時や、キングに危険が迫った時姿を現す。 冷徹冷酷な性格で全く感情を見せない。寡黙。
勝てる戦には勝ちに行くが、勝てないとさっさと居なくなってしまう。非情。
仕事ではクールぶっているが、腹を割って話せる相手と出会うとそれなりにおしゃべりになる。仕事の相手とは絶対に仲良くしない、オンオフの切り替えがしっかりしている人。
オンの時の姿を見慣れていると、オフのクイーンは別人ではないのかと眉を顰めることになる。非常に女好き。女だったらなんでもいいらしいが、熟女が特に好きらしい。弟の田吾作(★マフォクシー)は頭を抱えている。悲しいかな、この年で女性経験はない。愛読書は助平な本。
狐の里の総大将となり、狐妖怪たちを束ねていく未来を背負っていたが、幼馴染であり、初恋の夜空(デスカーン♀)(月読見家の当主となる人物だった)が常闇に攫われたのを追いかけて里を飛び出してしまう。里を捨てた人物として、狐たちからは軽蔑されており、狐の年より連中に鉢合わせをしたらすさまじい殺気で襲い掛かられる。
結果、なんの妖力も持ち合わせていない大将としては無能の田吾作が嫌々後釜を継ぐことになった。田吾作にはこの件で恨まれている。
キングに仕えたのは、常闇へのパイプがあったからだけに過ぎず、キングから気に入られているが、本人は何とも思ってない。
常闇の組織の中で、夜空がすでに命を奪われてしまっていること、神通力の強い彼女の体を部位ごとに分けて呪いの道具に変換している情報を掴む。クイーンは何とか右腕だけを手に入れることができた。
彼女はすでにこの世にはおらず、会うことも叶わないが、彼女の遺伝子を引き継ぐアンナ(デスバーン♀)を発見できてうれしく思っている。アンナだけは助平な目で見ることなく、親側の目線でかわいがっている。(アンナは事実を知らないので、なんで優しくしてくれているんだろうとしか思わない。)
「こんな喧騒に手を焼いているのか。歩兵の強化は課題だな。」
「俺は臆病な男だ。お前の評価に違いはない。なんとでも言うがいい。あいつを探し続けている事だけが俺の光なんだ。」
「最新号、この前の仕事のせいで買いそびれた・・・Д`)・゜・。」
ルーさん宅レノさんとわちゃわちゃ。失礼な事しでかしている。
「なんだ・・・また女装してないのか・・・」
るくさん宅きさのさんを追いかけ回している。
「か・・・かかわいい・・・・・・・・壁;´∀`)」
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